ソーイングレッスン に関する よくある質問

大事なことですね。 沢山の受講生達に長年に渡って向き合い 様々な目標、目的と対峙してきました。 それは多岐に渡ります。

レッスンについての詳細をご覧になっていない方は
こちらに入ってご覧ください。 
または、末尾のボタンからお入りください。 

● お一人お一人に向き合っています
0(ゼロ)スタートの初心者の方から経験者(数年から数十年など)、そして既にアパレル関係の事業に従事しながら更にスキルを求めている方。 目指しているものは皆様異なります。 お一人お一人のご希望をお聞きして対応しております。
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普段着るお洋服がきれいに作れたら嬉しい、という方から こだわりが強く 今まで様々な手段を試みたが実現できなかった、、、それを叶えたいという方まで、どうぞ望まれることをお話ください。
希望が叶うかなど、受講前にメールなどで尋ねてくださって構いません。
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ミシンが初めて、服を作った経験もない。。。という方も沢山受講されます。 どなたも「服作りたい!」、その共通目的は同じです。 気軽にいらしてください。
初めての作品から、旅行に、会食に、人前で着て楽しめるお洋服が仕上がりますので、「満足」を味わっていただければと思います。 「ボタン付けから教えて!」でも「既製服の直しをしたい!」でも大丈夫ですよ。

● 他講座、学校などを渡り歩くなど、実現しない中 探し探してここに行き着く方が多い
多くの方が言われることは、「素敵な服を見つけた。作りたい。でもどの手段も思い通りに仕上がらない」「どこに行けば望みが叶うんだろう?」「好きな服、着心地の良い服を作りたい」です。 
事業目的の場合は「お客様が喜んで着てくださる服、自社の服を気に入りリピーターになってもらう」です。
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理想やこだわりの高さや強さには個人差があります。 どんなデザイン、素材でもここでは必ず実現しますが、難易度が高い場合は時間がかかりますので、その工程は製作スタートの前にお話します。 ついて来てくだされば必ず実現します。
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多くの方が複数の講座、学校等を受講しても到達点に至らず、Webで探したり人づてに見聞きしてこちらに来られます。 さてここで満たされるかどうかの判断はその方に委ねられますが、完成後の感想、反応は、「目からうろこの発見があった」 「知らなかったことを再認識した」 「もっと早く知っていたら・・・」の声が聞かれます。
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そんな事情の中 遠方から通う方が多いのが特徴です。 その為、無理なく自由な受講システムで長く続けられ、心地よい時間を過ごすことができる工夫などをしてお迎えしております。

● 「製図」と「縫製」・・・ 最も大事なこの2つは、他講座、他学校と大きく異なるでしょう
「洋裁」「服飾」「デザイン」「アパレル」などの看板を立ている講座や学校では、近年 縫製の技術や製図の技術の低下が見られとても危惧しています。 規模の大きな教育機関でもその傾向が見られます。
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「理想の服作り」の為の大事な条件は「製図」「縫製」・・・ 双方が個人の異なる要求(個性的な好みも含め)に応えるものでなければいけません。
学びたくてもなかなかその学校が見つからず、定着しないままさまよっています。 宣伝効果の高い人気の学校ならと門をたたきますが、満足が得られないまま当講座へ、又は併用して通われる様子が見られます。
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 「縫製」「既製服の仕上がり」を目指します。 手作り感や野暮ったさが出ない仕上がりは皆様満足していただいています。 「ミシンは初めて」という方にもわかり易く説明していきます。 心配しないでいらしてください。
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「製図」はこちらがお引きします。 デザインの希望のみ伝えてください。 製図は料金がかかりますが、受講生には一般からの注文の半額から三分の1ほどでお引きしています。 
ソーイングを続け、型紙のパーツの組み合わせが分かるようになりますと、「製図」を学習したい方も増えてきます。 その場合は、当開発の「自動製図ソフトパタピッ 」をお勧めしています。 従来式の製図手法より早く技術獲得が叶いますのでお勧めしています。 こちらは別部門でご紹介しています。  して詳細をご覧ください。 強要はしておりません。 興味のある方のみご覧ください。
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「理想の服作り」は、その目指す到達点にもよりますが、 手芸品などと異なり、人間が着るという点で「服」は難易度が高いです。 人間の動き(運動動作)に対して着心地が良くなければいけません。 シルエットも気になりますよね。

雑誌やWeb、街角のウインドーで「素敵!」と目に止まった服を作りたいでしょう。 「それって人気ブランドでしょう?! 素人が作れるのかな〜」って、
いえいえ、作れますので諦めないでください。
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製作工程は今まで経験してきたことと異なることが多いでしょう。 面倒な作業はできるだけ避け、完成度を上げることを目指して進めていきます。 まず一作目は、こちらが説明する作業で製作を進めて行きましょう。 大切なポイントの学習ができると思います。
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自分が作りたい服に合った「製図」「縫製」が正しければどんな服も実現します。 それを満たしてあげられることが当講座の特徴です。 
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市外県外の方々が多く、身近に自分が望む講座、学校が見つからない状況が年々顕著になってきました。
ファッションの中心地、東京、京都、神戸、大阪などからも受講生が来られます。
繊維業界、アパレル産業、それに追随する教育機関等も、服に限らずですが国内の様々な技術の低下から「次世代への技術継承」が難しくなっています。

その技術を残すことをここでは仕事としています。
趣味でも素敵な服を作りたいでしょう。 お仕事でしたら更にそこは大事なことです。
どうぞ着いて来てください。 丁寧にご指導いたします。

● どんなデザインでも どんなサイズでもOKです
受講生が「この服作りたい」とスマホの写真だったり、気に入っている服を持参してこちらに要求します。 服の形を決定する製図は全てこちらが製作します。 (自動製図ソフトパタピッ の開発者が製図を担当します)
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製図を作成する前にざっと採寸させていただきますね。 ご持参いただいた生地を見せていただき、作りたいデザイン(写真だったり現物の服だったり、或いはイラストに描いて説明してくださる方もいらっしゃします)を見て、パソコンの前でこちらがパタピッ を操作します。 物珍しそうに一部始終を覗き見する方もいらっしゃします。 どうぞ遠慮なくご覧ください。 
簡単なものなら、10分ほどで印刷して実物大型紙ができ上がります。 少し複雑なものでも20〜30分ででき上がるでしょう。 受講生には極力お安くお引きしていますので、縫製会社に提出するような工業用パターンまでの製作はしませんが、その後受講生は即裁断作業に入ることができます。

● 「ゼロ」スタートの方も、すばらしい作品が次々とでき上がっています
部屋着からショーの衣装(フィギアスケートやピアノ、バイオリンなどのコンサート、ブライダル、フラメンコショー、その他の舞台衣装)まで。 メンズの服では背広まで。 
会議や宴会などで着用しても引けを取らない服ができ上がるようご指導しています。 
お友達から作ったと気付かれない服を仕上げています。沢山の技術を伝えたいと思っています。

● 才能に気付く機会を提供
自分で、本や動画を頼りに作って 失敗を経験してしまうと「私は向いてないんだ!」と自信を無くしてしまう方がいらっしゃいますが、失敗しない方法、手際よくきれいに縫う方法をちゃんと学べば ご本人に内在している「才能」を開花することができるでしょう。 そんな場面に当講座ではよく出会います。
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一つお願いできれば「継続」です。 一着服を作ってでは才能の有無は見えません。 2〜3着作る様子を見ているとその人の能力が見える瞬間があります。 その才能のジャンルもいろいろです。 全てに長ける必要はありません。 自分に向いている部分、面白いと思えるジャンル、、、などを自分で知るとよいでしょう。 そこを集中的に学ぶと伸びていきます。

「今起業したい!」と急がない方はどうぞ続けてください。 どの分野でも「技術の獲得」は時間と経験の数です。 10作品より50作品の経験のほうが獲得した「技術」のレベルは明らかに違います。 10作品の人はすぐには50作品の人のレベルには追いつきません。 コツコツ続けることが大事なのです。
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今は別の仕事をしている人、今は家庭の事情やその他の拘束で起業できない人、、、仕事の合間、学校の休みの合間、ご家庭で時間が空いた時などに長期計画で一作一作作り続けていくと何年か後に「成立!」という到達点に行き着くことがあります。
それが「腕」「スキル」「技術」なのです。

● 「服」につきましては、どんなご要望でもお受けします
きものを利用して素敵な服を作る方もいらっしゃいます。 どこの国で見つけられたのか面白い珍しい織りの生地を持ち込まれる方もいらっしゃいます。 自分で機織り機で織った生地で服を作る方もいらっしゃいます。 
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それぞれの作品がアート、芸術です。 売るでもなく自分を満たすために作る服は価格を付けられません。 
希望は皆様異なります。 服ができ上がって「嬉しい!」「仕上がりに満足!」が聞けることは私どもの喜びです。
「こんな服作りたい」と思って受講し、その作業が「楽しい。。。」の気持ちを持っていただけたら、次はこの作品を、次は、、、と目標が広がって継続していきます。 継続こそ力であり技術につながります。
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自分の服だけでなく、お友達の服、ご家族の服を作って喜ばれるのも「幸せ」ですよね。 時間を忘れて楽しめるものを何か持ってください。
「面白い」を見つけると生活の中に気持ちの豊かさが加わります。 夢や希望につながるといいですね。
小物でも良いのですが、「服」は難易度が高い点では「達成感」「自信」の感動は大きいです。

● 年齢層は様々です
年齢的には、小学生が時々いらっしゃいますが、ファッションに興味のある中学生、高校生、大学生。 学校のお休みを利用してこられます。 社会人の方は、会社のお休みの日を狙って。 小さなお子様がいらっしゃるママは、保育園、幼稚園、小学校に送ってから。 ご家族の見守りなどが必要な方は空いた時間を狙って(自由に受講できる体制を整えています)。 退職後の方は「以前から服を作りたかった!」とやっとできた自由時間を活用。
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年齢はいくつになっても服への興味は落ちません。 ご年配の方々は、おしゃれをしたい気持ちを持ちながら、やはり頭も使う、指も使う「洋裁」は第一選択肢です。 教室まで通う日常は結構運動には良いですよ。