下は操作方法を解説したパタピッ スタイル magazineです。

ユーザー限定のコーナーです。


ダッフルコート(フード付き)

キッズサイズ

11月6日のブログで大人のダッフルコートをご紹介しましたが、今日は子供サイズのダッフルコートです。

90サイズから150サイズまでの製図操作を解説します。

基本操作ででき上がります。
サイズ表のままの数値を打ち込むだけでできあがります。
修正箇所はありません。
とても簡単です。

大人のダッフルコートで使用したと同じソフトで、子供の全サイズの製図が正確にでき上がります。 親子で楽しみましょう。





印は「プロ パタピッ セットに含まれるソフトです。 単品で購入も可能です。)


子供は採寸がし辛い部分がありますので、標準サイズであれば、下表を参考に入力して作成しましょう。
体格の良い子などは、
「バスト」「ヒップ」では、採寸寸法を入力して操作してください。

ドロップスリーブです。 「背肩幅」はドロップ分量広くなります。
また、ドロップスリーブの原則として、
「肩傾斜調節」では肩先を少し上げます。これは、傾斜角度を調整することで腕を上げる際に、動き易い服に仕上がるからです。

11月4日に、子供サイズのトレンチコートの解説をしました。
子供サイズのコート、特にトレンチコートやダッフルコートの様にゆったりしたデザインは男女兼用で構いませんが、下の入力表では、前回のトレンチコートは女児の寸法、今回のダッフルコートは男児の寸法で作成しました。
その為、入力数値に僅かですが違いがあります。
男児、女児のサイズの違いについては、操作マニュアルにサイズ表を載せていますので、そちらをご覧ください。

実行ボタンを押すと下左の製図が画面に現れます。 

ダッフル用のループは付属品で売っていますので、購入して付けますが、ループの長さや色は限られますので、購入した長さに合うように「前合わせ寸法」を決めなければいけません。 特に子供サイズでは、種類は限られます。 取り付け位置は、下右図の様に、ウエスト下8〜12cm(サイズによる調整)を最終位置とし、3個並べます。(下右図)

ポケットは、ウエスト下3〜4cmに下図の様に描きます。

  

身頃はこれででき上がりです。


 「中〜太袖用普通袖」使用

実行ボタンを押すと下の製図が画面に現れます。

身頃で入力した「背肩幅」にはドロップ分量が含まれますので、「袖丈」は採寸寸法を入力すると丁度コートに程よい長さになります。

このデザインの袖幅は、90サイズで約31cm、100 33cm、110 34cm、120 36cm、130 39cm、140 41cm、150 43cmの仕上がりです。

女児用のダッフルコートでは、袖幅は少し細い方が良いでしょう。
「袖山」を少し高目に操作すると袖幅が狭まります。 5mm、1cm・・・と数値を増やし、実行後の袖幅を測って、上の数値より 各サイズ 2cm程細くなる様に作成してください。


前後身頃の入力情報と「頭回り」の実寸を入力するとフード製図ができ上がります。

一般的なフード製図(下左図)とダッフル用の製図(下右図  まち付き製図)の双方ができ上ります。
男児用のダッフルコートは、下右図のダッフル用が一般的ですから、そちらを使用します。

大人サイズの解説では、フードも前合わせ持ち出しを付けましたが、今回の子供用ダッフルコートは、ごく一般的なデザインですから、フードには持ち出しはありません。
自動ででき上がった下のフード製図をそのまま使用してください。

「頭回り」は、子供ですが結構大人と大差はありません。
参考数値ですが、90サイズで50cm、 100 53、 110 54、 120 55、 130 55、 140 56、 150 56 です。

  

以上で製図はでき上がりです!