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プロパタピッ ソフトは、この移動を数値操作だけで バランスを崩さず簡単にできます。 素人でも楽々製図ができ上がります。 この移動が、どんな場合に有効かなども含め、分かり易く解説します。
前身頃の切り替え線の移動は「前ダーツ移動」を使用します。 ![]() 実行ボタンを押すと下の製図が画面に現れます。 又、上の段に「補助線」(仕上がり確認の計測に便利な線)がありますので、寸法確認もお忘れなく。 ![]() 前身頃にボタンとボタンホールを並べます。ネックポイント下2cmに第一ボタン、裾から20〜23cmに最終ボタン。 前中心線を対象軸に同じ数のボタンを並べます。計8個です。 ポケットは、ウエスト位置から3〜4cm下に、3cm幅、長さ13〜16cmの箱ポケットです。 さて、このポケット口を作る切り替え線の位置ですが、ダブル合わせのコートの為、ボタンを留めた場合、ポケットが隠れてはいけません。 その為、切り替え位置を脇に移動してバランスを整える訳です。 又、ポケットの袋の幅も確保しなければいけません。 ポケットが中心に近付けば近付くほどボタンが邪魔するなどで横幅は狭くなります。 その意味でも、切り替え線を利用したポケット(シームポケットと言います)は、脇側に線を移動する必要があるのです。 左身頃に付ける覆い布は、ボタンがかかる位置、右下の製図の様に決まります。 肩に3cm幅の肩章を付けます。 ![]() 後身頃の覆い布は、後ネックポイント下約17cmとします。 ![]() ベルト ・・・ 5.5cm幅 長さは、ヌードウエスト寸法の2倍
前後身頃のアームホールを測り、袖ソフトに入力すると 身頃にぴったりの袖ができ上がります。 ![]() 自動ででき上がった袖に、下図の様なタブを付けます。 ![]() このデザインの袖幅は、Sサイズで約36cm、M 38cm、ML 40cm、L 42cm、2L 44cm、3L 46cmの仕上がりが程よいでしょう。
前後身頃のネックラインを計測した数値を入力すると製図ができ上がります。 「台襟後幅」は4cmです。 ![]() |