下は操作方法を解説したパタピッ
スタイル magazineです。
ユーザー限定のコーナーです。
ローウエスト ワンピース 袖付き
前回はノースリーブワンピースを解説しました。
今回は 袖付きです。
少し工夫をして、切り替え位置と袖口の色を変えてみました。
今回は、40代、50代対象です。 丈が少し長くなり、膝丈です。
製図も簡単、縫製も簡単が嬉しいですね。
袖口のカフスは、別個に製作し、袖口に乗せてまつり止めるだけでも良いでしょう。 カフスの中央が割れています。(左下写真)
ウエストの切り替え部分は、別布を上下身頃に挟んで縫って起こしただけです。 右下の写真を見ても分る様に上部分が浮いています。 別布の裏面に芯地を貼れば、形状を保ち、しなったり落ちたりすることはありません。
帯状に一定の幅を保って身頃と切り替え縫合するよりきれいに簡単に仕上がります。
楽に仕上げる工夫も、楽しく持続させる秘訣です。
続けることで技術が上がりますから、如何に楽に・・・を考えることも大切です。




(●印は「プロ
パタピッ セット」に含まれるソフトです。 単品で購入も可能です。)
セットユーザーは、セット内の を使用してウエストダーツに修正して使用しましょう。 簡単に変更することができます。 マニュアルでも詳しく解説していますが、前回のノースリーブの解説でも説明しましたので、そちらを参考にご覧ください。
応用方法を知ることで、製図の可能性は限りなく広がります。
それは、デザインが頭にひらめいた時、迷わず製図が引ける力になります。 知識を蓄積してください。

参考として、S〜3Lサイズの入力数値を表にしましたが、一人一人の採寸寸法を入力して操作しましょう。
前回のノースリーブと今回の袖付き(半袖)とでは身頃の操作が異なります。
「背肩幅」「AH増減」「AH移動」「Bゆとり」等が主に異なります。
前回のノースリーブの身頃にただ袖を付ける・・・ ではありませんので注意してください。
これは製図では基本的で大切な事柄です。 マニュアルでは詳しく違いを解説していますので、理解に戸惑う方は、今一度マニュアルに目を通してください。
体型補正がある方は、「身幅調節」「前後丈調節」を使用してください。
正しい補正方法については、マニュアルが分り易く解説しています。
これは、体型をカバーする補正です。 身体に合わせるのではなくカバーする効果がありますので、是非覚えてください。
実行ボタンを押すと左下の製図が画面に現れます。
前回のノースリーブと同じ様に、前身頃のウエストダーツを消し、ローウエストの切り替え線を引き、バストダーツの展開線を引きます。
今回はボートネックです。 自動ででき上がったラインはきれいです。 ネックラインはこのまま使用します。
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上下を切り離します。
前回より切り替え位置が少し下になりました。 後身頃のダーツは前回と同じ様に中途で切り離されますが、切り替え位置が下がったことで、スカート側のダーツ分量は僅かです。 身頃側のダーツの先端を閉じてしまいましょう。
この分量が1cm以上になる様でしたら、前回と同じ様に操作してください。
バストダーツの移動をします。 上図で引いたダーツの展開線を切り開きます。バストダーツをたたむと反動で開きます。 ダーツ移動が完了します。
ネックラインに見返し線も入れましょう。 見返しの幅に決まりはありませんが、3〜5cmの範囲でネックラインに平行に引いてください。
ローウエスト位置に挟む布の製図を作成します。
前後身頃の付け位置の寸法を測り、その寸法に2cm幅の帯を挟みますので、
折り山にアイロンをかけて2cm幅になる下図の様な製図を引きます。
この切り替え位置を利用して、前回同様にポケットを作っても良いでしょう。
脇から12cmほど開けて袋を付けるとポケットができ上がります。 (前回の製図参照)

前後身頃のアームホールを測り、袖ソフトに入力すると 身頃にぴったりの袖ができ上がります。
下の製図が自動ででき上がります。 特に修正する部分はありませんので、そのまま印刷して使用します。
このデザインの袖幅は、Sサイズで約31cm、M 33cm、ML 36cm、L 38cm、2L 40cm、3L 42cmの仕上がりが程よいでしょう。
カフスを製図します。
下図の様に作成してください。
以上で製図はでき上がりです! |