下は操作方法を解説したパタピッ スタイル magazineです。

参考にご覧ください。


フード付き パーカー

ベビー〜ジュニア サイズ70〜150 (それ以上も可) 

ニット地を使用して作りましょう。

の新機能(2015年公開予定)を使って解説します。

 

身頃パタピッ 入門ソフトでも引くことができます。

フードは、プロパタピッを使用しましょう。


ニット生地は、型崩れが心配です。
肩や首回りには、縫合の前に、伸び止めのテープを貼る等の処理を忘れないで!

ニット生地の扱い方を載せたページをご案内します。
してご覧ください。






印は「プロ パタピッ セットに含まれるソフトです。 単品で購入も可能です。)


細い子、体格の良い子など、標準サイズと異なる場合は、個々の採寸寸法を入力して操作してください。形の良い、動きやすい服ができ上がります。

ニット生地は伸び具合によって「ゆとり」は微妙に変わります。
下表は、トレーナー地の伸びを想定した数値です。 よ〜く伸びるニットは、
「ゆとり」は下表より数センチマイナスし、逆にあまり伸びないニットでは、数センチプラスしてください。


パタピッ 入門ソフトの入力表>


実行ボタンを押すと前後身頃の製図が画面に現れます。
後中心は「わ」裁ちの線を使用します。

特に修正する部分はありませんが、前開きを作ります。(下図 C ・・・着脱で頭が通る様に)
Cの寸法は、前後ネック寸法との関係で決まります。

着用者の頭周りをメジャーで測り、その頭が通る寸法(頭回り+ゆとり)を想定して計算します。
ニット地で作りますので、ゆとりは「0」でも脱ぎ着できますが、「4〜5cm」あれば楽に脱ぎ着できるでしょう。

頭回り+ゆとり(4〜5) = (A+B+C)×2


前後身頃のアームホールを測り、袖ソフトに入力すると 身頃にぴったりの袖ができ上がります。

実行ボタンを押すと袖製図が画面に現れます。
特に修正する部分はありません。 このまま印刷して使用します。
ニット用袖ソフトは半袖にも対応しますので、自由な袖丈を入れて様々に利用してください。

 

このデザインの袖幅は、70サイズで24cm、80サイズ 24.5cm、90サイズ 25cm、100サイズ 26cm、110サイズ 27cm、120サイズ 28cm、130サイズ 29cm、140サイズ 30cm、150サイズ 32cmが程よいでしょう。

 ベビー服の場合は、自由に動くことができる充分なゆとりが必要です。
窮屈にならない様に製図しましょう。
パタピッ ソフトの動きも、ベビーの寸法を打ち込むと、アームホールなどは、幼児とあまり変わらない動きをします。 その関係から、袖も少しゆったりとした製図に仕上がります。
数値操作でスリムにすることができますが、赤ちゃんに窮屈な服は、できれば避けましょう。


フードは、身頃ソフトのネックラインと関連があります。
基本操作で身頃にぴったりのフードができ上がります。

ニット生地なので、伸びを考慮して作成します。
子供は意外と頭が大きいのですが、大人と比べて高さはありませんので、
「頭回り」の入力では、実際の頭回りの8割の数値を入力しましょう。

<数式 > 頭回り採寸寸法×0.8

ちなみに、子供の標準の頭回りは、70サイズ 46cm、80サイズ 48cm、90サイズ 50cm、100サイズ 53cm、110サイズ 53cm、120サイズ 55cm、130サイズ 55cm、140サイズ 56cm 150サイズ 56cmが一般的な表示寸法です。 その寸法の8割の数値をフードソフトの「頭回り」に入力して操作しましょう。

見返し線を消して、紐を通す幅2cmの線を引きます。
穴を開けます。ボタンホールの穴を開ける方法で開けてください。


年明けにバージョンアップを予定しています新ソフトのでは、フードのあごの部分の高さの調整を自動で行なうことができます。
あごの部分の高さ、、、 つまり、上図の「肩ネックポイントから前中心のネックポイントまでの高さ」です。それを縮めることができます。

スポーツウエアのパーカーでは、フードを頭にかけた時、「キュッと締まる」というフィット感を求められることがあります。 その操作を自動で処理できるのが、新バージョンのパタピッ フードソフトです。 来年の公開を予定しています。
この高さを、2cm縮める処理を自動で行なった製図が下図です。 高さの変化が見て取れるでしょう。
もちろん、前後身頃のネック寸法も自動でピタッと合致しています。

ゴムを通す線やボタンホールの印は、上の製図と同じ様に入れて完成させましょう。

以上で製図はでき上がりです!