下は操作方法を解説したパタピッ スタイル magazineです。

参考にご覧ください。


フレアギャザースカート

2015年 新パタピッ 円フレアスカートソフトを使って製図します。
ノーマルなサーキュラースカートの製図作成はもちろんのこと、ダンス衣装でもこのソフトは大活躍です。

今回は、ギャザースカートです。 ウエストにゴムを入れて簡単に作りました。

パワーネットを使用しましたので、裾は切りっぱなしです。ほつれる心配はありません。 さらに簡単です。

従来のパタピッ の場合、を使ってフレアスカートを引きすが、フレアの分量に限界があります。

サーキュラースカートの製図は、CADを使って円を描くことで製作は可能ですが、ウエスト計算やギャザー分量等の計算が複雑です。
パタピッ は、ウエスト計算もギャザー分量の計算も必要ありません。 簡単な入力操作で正確なサーキュラースカートの製図ができ上がります。 至って簡単!

円の角度が違う 3 タイプ(360°、270°、180°)がセットになっています。

このボトムセットに組み込まれましたので、旧ボトムセットをお持ちのユーザーは、この機会に更新をすると、この新パタピッ を使用することができます。

更に、新ボトムセットには、新パタピッも加わりました。 新しい2ソフトが、更新料のみで使用できます。 是非更新をお勧めします。




印は「プロ パタピッ セットに含まれるソフトです。 単品で購入も可能です。)


参考として、Sサイズから3Lサイズの入力数値を表にしましたが、着用者の採寸寸法を入力して操作しましょう。

下表は、3段スカートの中でもっとも長い最下段のスカートの入力表です。
二段目のスカート製図は、
「スカート丈」を下表より5cm短く、一段目のスカート製図は、「スカート丈」を下表より10cm短く操作します。 その他の数値は下表のまま操作してください。

 各段の製図を個別に作成すると、印刷の用紙が大量に必要です。節約の為には、最も長い下段の製図を一枚印刷し、その製図に、二段目、一段目の裾線(各5cmずつ短い線)を引いて使用することをお勧めします。(解説中に図解有り)


実行ボタンを押すと製図が画面に現れます。
円の角度の違う3タイプが現れますが、今回は、180°の製図を使用します。(下図)

同様に、長さの違う各段の製図を作成して完了です。 
又は、最も長い上の製図に、他2二段の裾線を引いて仕上げます。(下図 青色線)

ウエストベルトは、画面に現れたベルト製図は使用できません。 今回はファスナーが不要なゴム仕上げだからです。 製図のウエスト仕上がりと同じ寸法のベルト製図に修正しなければいけません。
ウエストの仕上がり寸法は、ウエストの寸法を計測する
「補助線」を使って測りましょう。
右は補助線を右クリックして計測している図です。 この計測寸法の4倍がウエストの一周の仕上がり寸法です。

以上で製図はでき上がりです!


 フレア分量の少ないフレアスカートは、ではなくを従来通り使用してください。「ヒップ」入力が有効ですので、ヒップに対するゆとり調整が正確にできます。 
には
「ヒップ」入力はありません。
180°以上の角度があれば、ヒップのゆとりはほぼ充分にありますので、
「ヒップ」入力の必要がないからです。(ウエストとヒップの差が大きな体型では、ヒップのゆとりが不足する場合がありますが、その場合は、ウエストに少量のギャザーを入れるデザインに変更すると解決します。)