
参考として、Sサイズから3Lサイズの入力数値を表にしましたが、一人一人の採寸寸法を入力して操作しましょう。
フレンチスリーブです。 「肩傾斜調節」に「1」と入力して、肩のゆとりを出します。
丈がヒップに届きません。ウエストの少し下です。 「ヒップ」には「バスト」と同寸を入力して、脇のラインをバランスを整えながら作成します。
<パタピッ 入門ソフトの入力表>
プロパタピッ の入力項目と異なりますが、上の様に操作すると 大変近い製図ができ上がります。
プロパタピッ はバストとヒップのゆとり数値を自由に操作できますが、入門ソフトはどちらも「8cm」と定数化されていますので、「バスト」「ヒップ」の数値の増減でゆとりを操作します。
<アプリ用パタピッ の入力表>
プロパタピッ の入力項目と異なりますが、上の様に操作すると 大変近い製図ができ上がります。
プロパタピッ はバストとヒップのゆとり数値を自由に操作できますが、アプリ用パタピッ は「14cm」と定数化されていますので、「バスト」「ヒップ」の数値の増減でゆとりを操作します。
実行ボタンを押すと下図の製図が現れます。
後中心は「わ」裁ちの直線を使用します。
下図の様に修正します。
前ネックラインのカーブを修正しましょう。
前中心の裾はカーブを描きます。
肩線を延長します。サイズにより、11〜13cm延長しましょう。(CAD機能 「延長点」「連続直線」)
10度傾けます。(CAD機能 「回転」)
フレンチスリーブの袖口をカーブで描きます。
余分な線を消して仕上げると、下図の様になります。
見返し線を引きましょう。
初期入力で「前合わせ持ち出し」に何らかの数値を入力すると、見返し線が自動で現れますので、操作後に持ち出しをCADで削除するなどする方法でも構いません。(CADがない場合は、持ち出しを切り取って使用してください。)
脇の縫い止り位置は、着用時にアームホールが窮屈であれば、下げるなどで調整してください。また、逆にアームホールがゆるく感じる場合は、上げるなどで調整することができます。
以上で製図はでき上がりです! |