下は操作方法を解説したパタピッ
スタイル magazineです。
参考にご覧ください。

幼児 つなぎ肌着
キッズ 70〜90サイズ
股でスナップ止めするタイプです。 脚の部分はありません。
オムツ替えができます。
ネックラインは、肩で前後身頃が交差するように重なっています。
ボタンで着脱する手間が要りません。(下図参照)
長袖と半袖を解説します。 一年を通して利用してください。

(長袖、半袖のダウンロード可)
 
綿ニットを使用しましょう。
ネックラインの始末(リブ)も腿周りの始末(リブ)も、共生地を使用しています。
着替えが沢山要りますね。
ネックラインと腿周りの始末の方法を覚えると結構簡単に短時間で仕上がります。
この部分の縫い方も含め、分かり易く解説します。
この方法は、大人のTシャツのネックラインの始末と同じです。是非覚えましょう。




(●印は「プロ
パタピッ セット」に含まれるソフトです。 単品で購入も可能です。)

子供の採寸は結構難しいものです。 よく動き正確に測れません。
標準体型であれば、下表のまま操作しましょう。
<パタピッ 入門ソフトの入力表>
プロパタピッ の入力項目と異なりますが、上の様に操作すると 大変近い製図ができ上がります。
プロパタピッ はバストとヒップのゆとり数値を自由に操作できますが、入門ソフトはどちらも「8cm」と定数化されていますので、「バスト」「ヒップ」の数値の増減でゆとりを操作します。
実行ボタンを押すと下の製図が画面に現れます。
後身頃の中心線は直線の「わ裁ち」を選択します。
股の部分は、下図を参考に作図してください。
後は膨らんだカーブ、前は凹んだカーブを描きます。 下図と同じ様な形状になればOKです。
1cm幅のリブを付けます。
この後、ネックラインの交差を解説しますが、分かり辛い場合は、このままの形状(ラウンドネック)で作成しても構いません。
ラウンドネックで仕上げる場合は、左肩にボタン開きを作るなど工夫してください。
それでは、肩を交差する方法のネックラインの開きの始末を説明します。(右写真参照)
製図は、後身頃の肩に、前身頃の肩をつき合わせるようにして、アームホールの形状を写します。5〜6cmを重ねますのでその寸法だけ写してください。
前身頃の肩にも同じ様に後身頃のアームホールの形状を5〜6cm写し描きしてください。
※ CADや平面図形上で作成するより、このまま製図を印刷して、型紙としてカットしてから、肩をつき合わせて作図した方が分かり易く簡単です。
裁ち出したそれぞれの重ね布に下図の様な曲線を引きます。
更に、1cm幅のリブ線を引いて仕上げます。
<ネックライン、腿周りのリブの縫い方>
共生地を使用します。 ニットは横伸びがありますので、その性質を利用します。
下図を参考に横長の共生地を用意しましょう。 幅は6〜7cm、横は適度な長さ。(下図の様に横方向に伸ばすと元の長さより長くなりますので、ひとまずネックラインやもも周りに足りるだけの長さを用意しましょう。)
準備ができたリブ用生地をネックラインに縫い付けます。
下は後身頃の写真です。 前身頃も同様に縫合しましょう。
アイロンで起こし、ミシンステッチをかけ、前後身頃を重ねて袖を付けた状態が下の写真です。
1cmのリブニットがきれいに付いています。
裏返すとこんな感じです。
腿周りにも同じ様に縫い付けます。 ただ、ネックラインの縫合方法と異なる点は、腿にフィットする様に縮めて縫う点です。 下写真が腿周りにリブを縫い付けた直後の写真ですが、縮まっている様子が分かるでしょう。 身頃の腿周りの寸法の90〜80%の長さのリブを縫い付けています。(ニットの伸び具合によりこの割合は変化します。)
起こしてアイロンをかけ仕上がった状態が下の写真です。
こちらは裏側です。
※ ベビ服を例にリブの付け方を説明しましたが、大人のTシャツのネックラインのリブも同じ方法です。
大人のネックラインにリブを縫い付ける場合は、ネックが不用意に伸びて型崩れしない様に、リブを縫い付ける前にネックラインに伸び止めテープ(ニット用)を貼りましょう。

前後身頃のアームホールを測り、袖ソフトに入力すると 身頃にぴったりの袖ができ上がります。
<長袖の入力表>
<半袖の入力表>
実行ボタンを押すと下の袖製図が画面に現れます。
修正する部分はありません。 このまま印刷して使用します。
※ 長袖丈を「−1」とした理由は、肌着として着用する服だからです。
このデザインの袖幅は、70サイズで約24cm、80サイズ 24.5cm、90サイズ 25cm、が程よいでしょう。
※ 各サイズの袖幅に大きな違いがありません。 この頃の幼児は、大きくなるに従い腕が細くなります。 その為、身長差は大きくても袖はあまり変化がありません。
以上で製図はでき上がりです! |