パタピッ ソーイング
<業務内容>
服飾アパレルCAD の開発と販売
自動製図ソフトパタピッ の開発と販売
製図(型紙)受注
ソーイングスクール / 製図講習 (一般から事業者までを対象)
<定休日>
日曜、祝日
ご来店、ご来校の際は、予めご連絡ください。
〒464-0811 愛知県名古屋市千種区朝岡町1-15-1
グランメール四ッ谷 1F
リトルヒップ
<TEL> 052-783-0731
<FAX> 052-783-0731
<E-mail> aw5f-tkok@asahi-net.or.jp
patapi
patapi
講座やソフトのデモンストレーション業務等で充分な接客ができない時間帯がございます。
ご来店の際は、予め 電話、FAX 、Eメール等でご連絡ください。
製図のご注文、ソフトの開発、販売の他
当店内で ソーイングレッスン を開講しています。
ソーイングレッスンの講師は、自動製図ソフトパタピッ
開発者(月岡 文江)が直接対応致します。
長年 製図と縫製に携わってきました。
一般の方々へは勿論のこと、事業者、学校まで、技術を伝える活動をしています。 何でもお尋ねください。
服のジャンルは多種に渡ります。 日常着からフォーマル、ウエディングドレス、園遊会の正装、舞台衣装(フィギュアスケート衣装、フラメンコ衣装、コンサート衣装、他 コスプレに至るまで)、他に AI
ロボットの服などなど
パタピッ のご注文と合わせて「縫製も学びたい」という方は、どうぞ お越しください。
遠方からのご希望も多く「一日集中講座」を、月一回ですが開講しています。
朝から夕方まで、一日で沢山のことを吸収していただければと始めた講座です。
平素は、月〜土 右の時間帯で開講しています。 9:30〜12:30
ソーイングレッスンの詳細は してご覧ください。
地図はこちらでもご覧いただけます。
※ 旧店舗をご利用されていたお客様は、平成10年に上記に移転しましたので、お間違いのない様お越しください。
パタピッ
<パタピッ 開発にあたって>
創業以来 一貫して 「製図」の改善、改良に取り組んで参りました。
その柱として、独自プログラムの自動製図ソフトパタピッ の開発と その普及に努めております。
誰もが望み、様々な手段を講じても叶えられなかった「自動製図機能」 ・・・ それをどこよりも早く、精密な動きとして叶えたパタピッ
には、多くの偶然と 技術の積み上げが土台にあります。
パソコンが身近になり、益々そのニーズの広がりを感じています。
服製図の自動化は、今まで多くの人(企業、個人を含む)が様々な発想で実用化を試みてきましたが、未だ成功に至っていません。自動化が容易に実現できない理由に その難しさがあります。
服の製図の難しさは、人が着ることにあります。 工業関連の設計図や建築設計図は動きのない硬質固体ですが、人は動き、まとう服地の性質は多様です。
体型の違い、年齢による身体の変化、好みも異なります。 そして、人の動きが加わり、それらを満たした上で動き易さ、着心地の良さが欠かせません。 美しさに対する欲求にも応えなければいけません。
素材となる生地の性質もまた多様です。 流行も変わります。 人種も異なります。 ・・・・・・
それら多くの条件を満たして 初めて価値の高い服ができ上がります。
2008年に完成したプロパタピッ の自動機能は、それらを満たすべく完成度の高いソフトです。
パタピッ の開発には、緻密な作業とそれに関わってきた長い歳月があります。 細部にこだわり
改良を繰り返し 積み上げて参りました。 人(体型、年齢、好み)、服地、流行など複雑に絡み合った関係を正確に一つにまとめ、コンピューターの動きの中で製図を導き出すプログラミングを構築して、現在のパタピッ
ができ上がりました。
パタピッ の繊細な動きは、その土壌となった現場があって叶ったものと確信しています。その現場は、柔軟な動きをパタピッ
に育む知恵を与えてくれました。
創業以来 平行して運営し、現在まで継続してきた他部門の 「製図受注」 「ソーイングレッスンの製図対応」 「製図講座」、 また、パタピッ
のデモ舞台「大塚屋店舗での製図作成の公開」等がまさしくパタピッ 開発の土壌となりました。 日々間断なく依頼を受ける製図の総数は膨大な数になります。 引けない製図はまずありませんので、ニーズは様々な分野から
(アパレル、オーダー事業、学校、メディア、舞台、ダンス、スポーツ関係、そして、ベビーからご年配者までの様々な体型の服、又 ユニバーサルデザインまで)
それはそれは変化に富んだ製図依頼が日々飛び込んできます。
その経験全てがパタピッ に反映され、高度な動きを形成しています。
技術の礎になったそれらの現場で 様々な製図をご依頼いただいた方々(個人、社、団体、学校等)に感謝しつつ、今後も更なる開発を続けて参ります。
自動製図ソフトパタピッ
開発者 月岡 文江(Little Hip 代表)
HILKY CAD(アパレルCAD)開発者 Nomura
パタピッ
プロフィール
1981年 ソーイングスクール開設
1987年 子供服とレディースメーカー『Little Hip』設立
1989年 (平成元年) 店舗開店
1992年 自動製図ソフト開発開始
1998年 店舗移転(現在の場所)
1999年 自動製図ソフトEGdesign(後 パタピッに改名)発売開始
2001年 コンピューターを使った製図講座(名古屋会場)開始
2001年 大塚屋名古屋本店、岐阜店テナント出店
2003年 コンピューターを使った製図講座(岐阜駅ビル)開始
2005年 ソーイングDVDレンタル&販売開始
2006年 操作雑誌パタピッ Magazine
をブログでスタート
2007年 パタピッ 入門ソフト 店頭販売開始(服地の店大塚屋名古屋本店、岐阜店)
2008年 パタピッ プロソフト 販売開始(スーパーパタピッ を更に機能増強したソフト)
2009年 HILKY CAD版権取得 ドメイン取得 ホームページの再構築
2016年 スマホ、タブレット対応のパタピッ アプリ Google Play公開
2017年 パタピッ 入門ソフト他 amazon(アマゾン)出店
2017年 アパレルLittle-Hip 型紙販売 amazon(アマゾン)掲載
2019年 パタピッ 入門ハイグレードセット販売開始(パタピッ 入門ソフトの更新版)
2020年 DXF変換機能最新版 販売開始
2023年 パタピッ 入門ボトム販売開始
パタピッ
なぜ店名が「リトルヒップ Little
Hip」なの? とよく質問されます。
設立当初は、Kids'& Ladies' fashionを中心としたメーカーでした。カタログ主体の販売形態から店舗販売に移行し、店頭には、シンプルでかわいい子供服、ペアで楽しめる大人の服がたくさん並びました。そのブランドネーム&店名が「リトルヒップ Little Hip」です。
幼児のキュートでかわいい“おしり”をイメージした「リトルヒップ」の名称は複業になった今も変りません。
枝分かれして事業主体になりつつあるスクール部門とソフト開発部門について、名称の変更も考えていましたが、年を積み重ねるに従い「リトルヒップ Little Hip」が定着してしまった様です。 インターネットでは「リトルヒップ Little Hip」をキーワードに検索して訪れる方も増えてきました。
2017年にアパレルLittle Hipが復活しました。 子供服を中心に独自ブランドのおしゃれな服の型紙販売開始です。 従来のままこの名称を店名として続けて行く所存です。
引き続き 可愛がっていただきます様お願い申し上げます。
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