パタピッ ソーイング
<業務内容>
服飾アパレルCAD の開発と販売
自動製図ソフトパタピッ の開発と販売
製図(型紙)受注
ソーイングスクール / 製図講習 (一般から事業者までを対象)
<定休日>
日曜、祝日
ご来店、ご来校の際は、予めご連絡ください。

〒464-0811 愛知県名古屋市千種区朝岡町1-15-1
グランメール四ッ谷 1F
<TEL> 052-783-0731
<FAX> 052-783-0731
<E-mail> aw5f-tkok@asahi-net.or.jp
patapi
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講座やソフトのデモンストレーション業務等で充分な接客ができない時間帯がございます。
ご来店の際は、予め 電話、FAX 、Eメール等でご連絡ください。
パタピッ
名古屋駅から地下鉄乗車20分、本山駅下車 3番又は6番出口徒歩1分です
東名高速名古屋インターから車で約20分
パタピッ
● <名古屋駅から公共交通機関を利用してお越しになる場合>
地下鉄東山線「星ヶ丘、藤が丘方面」に乗車、「本山駅」下車。乗車時間 約20分。
「本山駅」3番 または6番出口から徒歩一分。
● <地下鉄名城線環状線 金山、堀田、八事、自由が丘、大曽根、黒川方面からお越しになる場合>
「本山駅」3番 または6番出口から徒歩一分。
● <東名高速道路「名古屋インター」からお車でお越しになる場合>
「東山公園、今池、名古屋駅」方面(「東山通り」や「広小路通り」に連結する西方向の広い道路です)を走り、東山動物園の次の大きな交差点が上地図の「本山交差点」です。渋滞がなければ名古屋インターから20分程でしょう。
当店は幹線道路から一筋奥に入ります。一方通行や主要道路の中央分離帯等で通行を遮られますので、上地図の順路でお越しください。
※ 旧店舗をご利用されていたお客様は、平成10年に上記に移転しましたので、お間違いのない様お越しください。
パタピッ
<パタピッ 開発にあたって>
創業以来 一貫して 「製図」の改善、改良に取り組んで参りました。
その柱として、独自プログラムの自動製図ソフトパタピッ の開発と その普及に努めております。
誰もが望み、様々な手段を講じても叶えられなかった「自動製図機能」 ・・・ それをどこよりも早く、精密な動きとして叶えたパタピッ
には、多くの偶然と 技術の積み上げが土台にあります。
パソコンが身近になり、益々そのニーズの広がりを感じています。
服製図の自動化は、今まで多くの人(企業、個人を含む)が様々な発想で実用化を試みてきましたが、未だ成功に至っていません。自動化が容易に実現できない理由に その難しさがあります。
服の製図の難しさは、人が着ることにあります。 工業関連の設計図や建築設計図は動きのない硬質固体ですが、人は動き、まとう服地の性質はまちまちです。
体型の違い、年齢による身体の変化、好みも異なります。 そして、人の動きが加わり、それらを満たした上で動き易さ、着心地の良さが欠かせません。 美しさに対する欲求にも応えなければいけません。
素材となる生地の性質もまた多様です。 流行も変わります。 人種も異なります。 ・・・・・・
それら多くの条件を満たして 初めて価値の高い服ができ上がります。
2008年に完成したプロパタピッ の自動機能は、それらを満たすべくかなり完成度の高いソフトです。
パタピッ の開発には、緻密な作業とそれに関わってきた長い歳月があります。 細部にこだわり
改良を繰り返し 積み上げて参りました。 人(体型、年齢、好み)、服地、流行など複雑に絡み合った関係を正確に一つにまとめ、コンピューターの動きの中で製図を導き出すプログラミングを構築して、現在のパタピッ
ができ上がりました。
パタピッ の繊細な動きは、その土壌となった現場があって叶ったものと確信しています。その現場は、柔軟な動きをパタピッ
に育む知恵を与えてくれました。
創業以来 平行して運営し、現在まで継続してきた他部門の 「製図受注」 「ソーイングレッスンの製図対応」 「製図講座」、 また、パタピッ
のデモ舞台「大塚屋店舗での製図作成の公開」等がまさしくパタピッ 開発の土壌となりました。 日々間断なく依頼を受ける製図の総数は膨大な数になります。 引けない製図はまずありませんので、ニーズは様々な分野から
(アパレル、オーダー事業、学校、メディア、舞台、ダンス、スポーツ関係、そして、ベビーからご年配者までの様々な体型の服、又 ユニバーサルデザインまで)
それはそれは変化に富んだ製図依頼が日々飛び込んできます。
その経験全てがパタピッ に反映され、高度な動きを形成しています。
技術の礎になったそれらの現場で 様々な製図をご依頼いただいた方々(個人、社、団体、学校等)に感謝しつつ、今後も更なる開発を続けて参ります。
パタピッ
プロフィール
1981年 ソーイングスクール開設
1987年 子供服とレディースメーカー『Little Hip』設立
1989年 (平成元年) 店舗開店
1992年 自動製図ソフト開発開始
1998年 店舗移転(現在の場所)
1999年 自動製図ソフトEGdesign(後 パタピッに改名)発売開始
2001年 コンピューターを使った製図講座(名古屋会場)開始
2001年 大塚屋名古屋本店、岐阜店テナント出店
2003年 コンピューターを使った製図講座(岐阜駅ビル)開始
2005年 ソーイングDVDレンタル&販売開始
2006年 操作雑誌パタピッ Magazine をブログでスタート
2007年 パタピッ 入門ソフト 店頭販売開始(服地の店大塚屋名古屋本店、岐阜店)
2008年 パタピッ プロソフト 販売開始(スーパーパタピッ を更に機能増強したソフト)
2009年 HILKY CAD版権取得 ドメイン取得 ホームページの再構築
2016年 スマホ、タブレット対応のパタピッ アプリ Google Play公開
2017年 パタピッ 入門ソフト他 amazon(アマゾン)出店
2017年 アパレルLittle-Hip 復活 独自ブランド服 型紙販売 amazon(アマゾン)掲載
2019年 パタピッ 入門ハイグレードセット販売開始(パタピッ 入門ソフトの更新版)
2020年 DXF変換機能最新版 販売開始
パタピッ
なぜ店名が「リトルヒップ Little Hip」なの? とよく質問されます。
設立当初は、Kids'& Ladies' fashionを中心としたメーカーでした。カタログ主体の販売形態から店舗販売に移行し、店頭には、シンプルでかわいい子供服、ペアで楽しめる大人の服がたくさん並びました。そのブランドネーム&店名が「リトルヒップ Little Hip」です。
幼児のキュートでかわいい“おしり”をイメージした「リトルヒップ」の名称は複業になった今も変りません。
枝分かれして事業主体になりつつあるスクール部門とソフト開発部門について、名称の変更も考えていましたが、年を積み重ねるに従い「リトルヒップ Little Hip」が定着してしまった様です。 インターネットでは「リトルヒップ Little Hip」をキーワードに検索して訪れる方も増えてきました。
2017年にアパレルLittle Hipが復活しました。 子供服を中心に独自ブランドのおしゃれな服の型紙販売開始です。 引き続きこの名称を店名として続けて行く所存です。
引き続き 可愛がっていただきます様お願い申し上げます。
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